評価って、
自己評価と他者評価の大きく二つに分かれると思うのだけれど、
結局のところ、
自己評価ってのはあてにならないと思ってるし、
社会に出てしまえば、
他者の評価しかないと思っている。
他者にどう評価されるかが社会の中において大事で、
もちろん、他者の評価だけを気にする必要はないけれど、
他者の評価は自己評価へのフィードバックとしてかなり重要なんじゃないかなと思う。
結局「みんな」という他者と仕事をするので、
いかに他者から良い評価をもらえるかが重要で、
必ず、悪い評価も付き纏うものだと思うけれど、
あとは、良い評価と悪い評価のバランスの問題だと思う。
悪い評価がなくなることはないだろうと思っていて、
それを上回る良い評価を受けることが仕事には大切だと思っている。
他人に媚を売るとバレて、悪い評価になるので、
媚を売るのではなく、相手を気遣うことが他者評価を上げるポイントになる。
とはいえ、僕も数名の人には最悪の評価をされているようなタイプの人間ですが…
それでも、良い評価をしてくれる人の方がよっぽど多いし、
良い評価をしてくれる人を贔屓するわけじゃなく、
広い視野で物事を見ている人が多いとは思っている。
この辺は、自分のメンタルを維持するためにも必要な部分だと思う。