う〜ん、自治会長時代から気づかなくても良いものに気づいちゃうのよね…
でも、長期的に考えた時には大事なことだと思ってるんだよなぁ。
自治会長に推薦されるだけの信頼は得てたわけだし、
自治会長になってからは、地域や自治会のこともいろいろ勉強したのよね。
推薦されたからには、期待に応えられるようにしようと思って…
1年間しか務めなかった自治会長ではあったけど、
かなり区民の話には耳を傾けてきたつもりだった。
特に自治会行事に参加しない、公民館に寄り付かない人たちの声に耳を傾けられたと思う。
だからこそ、自治会長を1年で辞めても、区民の目や言葉は優しい。
そういった意味でも1年間やり切った感はある。
リスクはできるだけ回避すべきなのは、教員時代の癖なのかもしれないけれど、
やっぱり、将来的な不安はできるだけ排除した方がよいと思ったんだけどなぁ。
まぁ、杞憂に終わることもあるので、放っておくのも1つなんだけど、
気づいたのに、何もしないのは後味が悪いのよね。
ただ独裁ではないから、判断は周りの人に任せるしかないよね。
僕にはなんの権力もないのだから。