草刈りますを＠とある村民

個人的に「敵をつくる」ということをしないようにしています。
意見の衝突はありますが、
それで相手を「敵視」したり、「非協力」になったりするつもりはありません。

意見が違うのは当然のことですし、
それが衝突するのもまた当然のことだと思っています。
そんな一部のことでいちいち敵対する必要はないなと思っています。

かといって、相手が粗野な態度を取ったり、
思いやりのない行為をするようであれば、
敵対はしても、お節介を焼いてまで手伝うことはないです。


僕の信条の１つに、
「優しくしてくれる人には優しく。そうでない人は、それなりに。」
という思いがあります。
優しくしてくれないからと言って、冷たくすることはないですが、
優しくしてくれる人を優先するようにしています。


今、肩入れをしているのは、
婚活もーるさんと、中村家住宅さんかなぁと思っています。

婚活もーるさんに関しては、最近、なかなかお手伝いできることがなくてとても申し訳ないなぁという感情もあります。
僕が思いつくあらゆる手段をすでに尽くされているので、今できることは何か考える日々です。

もう１つは中村家住宅かなぁと思うのですが、
基本的にゆんたくしながら、
協力できることを模索している感じです。
中村家住宅に関しては、小中学生を対象にできることもあり、
また、中村家住宅が国指定重要文化財ということで、
自分の得意分野である教育に引っ張りやすいというのが大きいかなと思っています。

婚活もーるについては、
【結婚したい人】の伝手もなければ、
どうやってアプローチすべきか頭を抱えるばかりです。
できるだけのことはしたいのですが、
婚活に関わることでかけることは、ほぼほぼ文章化した感じがするので、
現在、停滞中と言った感じです。

詳しくは、婚活もーるの「婚活チェックポイント」をご参照ください。


他にも地域の草刈りや、
村のボランティアである人権擁護委員やスポーツ推進委員は、
肩入れというか、好きとか惰性でやっている感じでしょうか。
無理ではないので続けている感じですね。

あと、学校にもちょっとお節介みたいなことはしているかなぁ。
主に草刈りしに行ったり（笑）


僕には敵をつくるつもりはないけれど、
考え方が違えば衝突することもあります。
それは当然のことだと思います。
相手の意見ばかり聞くことが正しいとは思わないし、
相手が間違っていると思えば、指摘することもあるし、
逆に指摘されることもあるわけです。

しかしながら、僕が指摘したことによって、
僕に敵をつくるつもりはなくても、
僕に対して敵視する人はいるかもしれません。
僕は敵視されても、まぁ、嫌われても構わないわけです。
敵視されていようが、嫌われていようが、
僕の時間を割くかどうかは、
相手との人間関係以上に、その必要性の方が重要となります。
そもそも敵視することはないので、敵視されていようが気にしないです。

ただ、余計なリソースを割り振ることはないかなぁといった感じです。
敵でも味方でもないといった感じです。
僕は基本的に優しくしてくれる人に対して優しいのであって、
冷たかろうが、優しくなかろうが、なんの感情もなかろうが、
特別に冷たい対応をするつもりはないです。

とはいえ、自分の大切な時間と労力ですから、
やりたいと思えるかどうかは別の話で、
それは相手を「敵視」しているかどうかとはまったく別の話です。