最近、自治会についていろいろと書いていますが、
別に批判や非難するつもりはありません。
現在の自治会については、
一区民としては、
自分が辞めて、
本当に良かったなという印象です。
僕が自治会長に打診された時に、
僕より先に打診されて断った人が、
1年後自治会長に立候補したという点で、
とても素晴らしいことだと思います。
僕が一番困ったのは意思疎通です。
長年、大城に住み、いろいろな行事で縦横のつながりがあり、
交流がある人の方が、
このコロナ禍でなかなか交流できない中では優位です。
僕が自治会長を引き受ける時に一番心配していたところですが、
結果的に、子どもの頃から大城に住んで、行事に参加している人が立候補して、
現自治会長になっているわけですから、最高の人選だと思っています。
ただ、現自治会長は仕事をしているため、
自治会長職ばかりに注力できないという課題があるわけですが、
結果的に役員が支える形でサポートできているのは、何よりもの成果だと感じています。
僕の問題ですが、
役員の個性や状況がよく分かっていないため、
気を使いすぎて頼れなかった部分がありました。
また、副会長3人のうち2人は自治会長経験者ですから、
万全の体制と言えるのかなと思っています。
僕の時は、副会長に自治会長経験者はいなかったので…
僕としては、現在の自治会はよくやってくれているという評価です。
足りないところがないとは言いませんが、それは僕も同じだったわけですから、
できることとできないことは人それぞれでしょうから、批判や非難すべきことではないと思っています。
できた分だけで十分ですし、
役員が自治会長をサポートしながら自治会が運営できているのは理想的だと思っています。
雨降って地固まるといったところでしょうか。
僕が1年自治会長で、雨を降らせて、グズグズにしてしまいましたが、
結果オッケーになったのではないかと思っています。
自治会ができないところは、一区民である自分ができる範囲でやっちゃえばいいだけですし。