大城の大きな行事の1つに「スージグヮー美術館」という行事があります。
大城公民館に区民や区民に関わる人の作品を展示し、
簡単な出店があったりと、
コロナ禍前には多くの人が訪れる行事の1つでした。
4年ぶりの開催に向けて、
現在、準備をしているようです。
「しているようです」という表現は、
噂としては聞こえてくるのですが、
自治会だよりなどで、正式なお知らせがないので、
噂話を総括するとあるの「だろう」と判断せざるを得ないといった状況です。
11月25・26日(土・日)に行われるようですが、
何度も言いますが、正式に聞いていないので、分からない状況です。
とはいえ、ほぼほぼあるのだと思います。
「スージグヮー」とは「筋道」や「裏道」みたいな意味のある言葉で、
集落内のスージグヮーを散策しながら、
チェックポイントとなるオープンガーデンを楽しむこともできます。
我が家は借家なのですが、
こちらに住み始めてからずっとチェックポイントとして開放してきました。
細かいことを話すと、
ちょうど引越しのタイミングがスージグヮー美術館の日程と重なりそうだったので、
お邪魔にならないようにスージグヮー美術館の翌日に引越しの予定をしていましたが、
当時の区長からお声がけがあり、
引越し予定日の2日前から、何もない家を開放して参加しました。
その後は、僕もスージグヮー美術館実行委員会の実行委員となり、
精力的にお手伝いしてきたつもりです。
しかしながら、
およその日程は分かっているものの、
未だに詳しい情報は分からないまま…
諸々の事情により、
今回からチェックポイントはお断りしようと思っていたのですが、
正式な依頼が来る様子もなく、
このまま惰性でチェックポイントになってしまうのは困るので、
正式な依頼が来る前に、正式にお断りさせていただくことにしました。
スージグヮー美術館を楽しみにしていた皆さまには、
チェックポイントが1つ減ってしまうことになりしたが、
それでも十分に楽しめるものになると思いますので、
ぜひ、参加していただければと思っています。
自治会長を辞めて、初めてのスージグヮー美術館であり、
自治会の役員でもなく、
実行委員でもないので、
そもそもチェックポイントとして考えられていたのかすら分かりませんが、
「断らなかったから、よいと思っていた。」
と言われても困るので、
失礼ながら、正式な依頼もない段階でお断りするという事態になってしまいました。
なんか残念ですね。