う〜ん、嫌がらせなのかもしれない

山下幸二

2023年09月08日 09:01




こちらに引っ越してくる(荷物を搬入する)前から、
大城の行事であるスージグヮー美術館に参加して、
翌年には、別のムーンライトコンサートの実行委員やら、
もうその時には、自治会の役員だったか…
そして、荻道・大城ちむあぐみ塾の講師を引き受けたり、
人権擁護委員やスポーツ推進員、中学校の学校評議員などのボランティアも引き受けたり、
もちろん、自治会行事には積極的に参加したり、
その結果が、自治会長への推薦だったと思うんだけれど、
結構、全部、大城から誰かを出さないといけないってわけじゃないけれど、
いろいろと協力できるならと協力してきたつもりだったんだけどなぁ。

役員会批判と一部の役員を批判して、
この役員会を回すのは僕の力不足だから、
自治会長を辞めてもよいかと聞いたら、
「辞めてもよい。」
って言われたので、
「では、辞めさせていただきます。」
という形で辞めたのだけれど、
ボランティア関連も押し付けられて、
最後の最後に自治会長を押し付けられたのは嫌がらせだったのかしら?

自治会長を辞めたら、
役員への打診すらなく、
役員じゃないと公民館の鍵は渡せないと言われ、
「鍵を常時貸してもらえないなら、ちむあぐみ塾を開催するたびに役員に声をかけないといけないので、困る。」
と言っても、
「役員しか鍵が持てないことに決まった。」
の一点張り…

結局、
『鍵も渡してもらえない程度の信頼しかないなら、地域の子どもたちを教えるのものなぁ…』
と思って、塾の講師は途中リタイア。


自治会長の打診があった時には、
「みんなで支えるから。」
と言って、打診に来たのだけれど、
蓋を開けてみれば、
自治会長経験者は1名のみで役員。

今の新自治会長体制を見ると、
自治会長経験者が副会長に2名もいる。
もう一人は村議員。

僕の時の三役は自治会長経験者0人。
基本的には「好きなようにやっていいよ。」
好きなようにやったら、役員会から意見が出ない上で、
役員会で感情論での意見しかでず、会議は進まず…

支えると言っていた1人は、役員から抜けたいと申し出てきて、
新会長の役員人事をみたら、役員に残留。

自治会を辞めて、役員の声もかからず、
その代わりに、役員時代に引き受けたボランティアはそのまま継続…
発言力はないのに、労働力のみ搾取されている感じ…

なんか、悲観的に考えると嫌がらせとしか思えない。


とはいえ、役員会に言ってもワジワジーしかしないだろうし、
大城や自治会の行事は、
「ボランティアの強制はやめてくれ」
とのありがたい発言をした副会長がいますので、
自由気ままに参加できるのでそれはよし。
役員に残ってたら、本当にお互いに面倒くさかったと思う。

あらゆる大城の行事関連から名前が外されたのは、
やりたくないボランティアをやらなくてよいので、
ありがたかったわけで。

それ以外のボランティアも今は、それなりに楽しみを見つけてやっているので、
そこも構わないのだけれど、
ここまで地域に協力してるのに、
発言力がまったくないのは寂しいではあるけどね。

まぁ、こんなもんなのかもしれない。

はぁ、面倒臭い。

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