大城ゆんたく美術館 2日目

山下幸二

2021年11月29日 04:10




ご報告が遅くなりましたが、
大城ゆんたく美術館を、
事故もなく無事閉館することができました。

低コストでどこまでできるかの試行の部分もあり、
また、内容が大城区民向けだったこともあり、
ほとんど告知しなかったのも影響していたかもしれませんが、
来館者はそれほど芳しくありませんでした。

ただし、
今回のコンセプトは、
大城自治会の過去の取り組みを振り返ってもらったり、
大城地区について話してもらったりと、
大城ゆんたく美術館の名前の通り、
「ゆんたく(おしゃべり)」がメインだったので、
少人数だったおかげで、濃度の濃いゆんたくができて良かったと思っています。

いやぁ、本当に内容の濃い展示であり、
自分が想定していた以上に良いイベントになったと考えています。






来館した方々が、当時を思い出し、ゆんたくされていたのは本当に嬉しかったですね。




公民館横のおうちで開催されていた写真展の様子。

残念ながら、昨日は陶器市の写真を撮る時間が作れなかったのは心残りですが、
昨日の記事で雰囲気を味わってみてください。

他に良かったこともありました。
兄弟字と呼ばれる荻堂地区の菊の品評会と同日に開催できたのはとても良かったと思っています。











大大大満足の2日間になりました。

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